北海道地方気象情報サンプル
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大雨と雷に関する北海道地方気象情報 第6号
平成23年8月16日05時14分 札幌管区気象台発表
(見出し)
日本海側と太平洋側では、引き続き17日朝にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みです。14日からの大雨で地盤の緩んでいる所があります。土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒して下さい。
(本文)
<気象状況>
北海道付近は、17日にかけて前線が停滞する見込みです。
<防災事項>
日本海側と太平洋側では、引き続き17日朝にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みです。14日からの大雨で雨量が局地的に100ミリを超えており、地盤の緩んでいる所があります。土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒して下さい。
また、北海道地方では、17日朝にかけて、落雷やひょう、突風に注意して下さい。
<雨の予想>
16日06時から17日06時までの雨量
日本海側・太平洋側 120ミリ(1時間雨量の最大値 30ミリ)
今後、地元気象台や測候所の発表する気象情報に留意して下さい。
この情報は、「大雨と雷および突風に関する北海道地方気象情報 第5号」を引き継ぐものです。
次の北海道地方気象情報は、16日16時頃発表予定です。
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