北海道地方気象情報サンプル
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大雨と雷および突風に関する北海道地方気象情報 第3号
平成23年8月14日20時11分 札幌管区気象台発表
(見出し)
日本海側と太平洋側では、引き続き15日明け方にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るでしょう。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水やはん濫に厳重に警戒して下さい。また、竜巻などの激しい突風に注意して下さい。
(本文)
<気象状況>
前線が北海道に近づいています。前線に向かって南から暖かく湿った空気が入り、大気の状態が非常に不安定になっています。
<防災事項>
日本海側と太平洋側では、引き続き15日明け方にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るでしょう。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水やはん濫に厳重に警戒して下さい。
また、竜巻などの激しい突風に注意して下さい。
<雨の予想>
これから15日明け方にかけての1時間雨量の最大値
日本海側 70ミリ
太平洋側 50ミリ
これから15日明け方までの総雨量
日本海側 140ミリ
太平洋側 100ミリ
今後、地元気象台や測候所の発表する気象情報に留意して下さい。
この情報は、「大雨と雷および突風に関する北海道地方気象情報 第2号」を引き継ぐものです。
次の北海道地方気象情報は、15日5時頃発表の予定です。
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